-地域共生社会の実現に向けて-「若年女性支援」と「ダブルケア」を考える
-地域共生社会の実現に向けて-「若年女性支援」と「ダブルケア」を考える
日時
令和7年12月2日(火)13:30〜15:30令和7年12月2日(火)13:30〜15:30
会場
山形県自治会館 401会議室

(山形市松波4丁目1番15号)

参加対象者

県内自治体、県社会福祉協議会、市町村社会福祉協議会、県内地域包括支援センター、NPO等の市民団体、民生委員・児童委員、やまがたつながり支えあいネットワーク参画団体及び一般県民

定員
【会場】100名 
【オンライン配信(Zoom)】200名

プログラム

第1部〔13:35~14:25〕

地方の若年女性が直面する「生きづらさ」について

○若年女性のフリースペースの取り組みから

【講師】 小笠原 千秋 氏(特定非営利活動法人 Sisterhood 代表理事)


第2部〔14:30~15:30〕

育児と介護の複合的ケアの課題に向き合う
~制度の狭間にあるダブルケアへの支援・対応力を高める~

○包括的な支援体制の整備事業を活用したダブルケア支援

○ダブルケアカフェの事例紹介

【講師】 八幡 初恵 氏 (岩手奥州ダブルケアの会 代表)

講師プロフィール

第1部 講師

てぃ先生写真

特定非営利活動法人 Sisterhood 代表理事
小笠原 千秋 氏


自身のハラスメント体験をきっかけに、2022年に「Sisterhood」を立ち上げ、2024年に法人化。女性同士の連帯を意味するSisterhoodの理念を軸に、さまざまな立場にある女性や社会的に弱い立場にある人々が〈自分らしく〉生きられる社会を目指して活動。地域の多様な人々と連携し、誰もが安心して語り、生きられる環境づくりに取り組んでいる。


第2部 講師

てぃ先生写真

岩手奥州ダブルケアの会 代表
八幡 初恵 氏


自身がダブルケアラーになったことをきっかけに、2016年から岩手県奥州市や花巻市など県内4カ所で、定期的にダブルケアカフェを開催。
子育てや介護をしながらも、ダブルケアのサポートについてもっと多くの方々に知ってほしいと講演活動や情報発信など精力的に活動している。

参加申込

参加をご希望の方は、下記申込みフォームに必要事項を記入し送信してください。

申込締切

令和7年11月25日(火)

お問合せ

研修会事務局 (株式会社 ハイスタッフ)
山形市中桜田1-7-23
TEL:0120-525-615(平日9:00~17:00)
メール:jimukyoku@highstaff.co.jp